100切りできる女性ゴルファーの割合は10%以下!?最短で目標を達成する方法!
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最近は女子ツアーの盛り上がりもあって、練習場やゴルフ場でいわゆる「ゴルフ女子」を見かけることが増えてきました。インスタやTwitterを見ても女性ゴルファーが増えてきたなーという印象があります。
そこでふと気になったのが「100切りできる女性ゴルファーの割合ってどれくらいなんだろう?」ということ。飛距離の出にくい女性ゴルファーにとって「100の壁」は高いハードルと言われています。
実際にあなたも「私の周りのゴルフをやっている女性で100切りしてる人って少ないんだけど、私は100切りできるのかな?」と思っているはずです。しかし、実情はしっかりとコーチに教わりながら、スイングの基礎を学ぶだけで、女性でも100切りを出来てしまうんです!
そして、100切りできる女性ゴルファーの割合を知りたいアナタは、本気でゴルフを上達させたいと考えているはずです。だったら、まずはライザップゴルフのプロコーチにオンラインでスイング診断をしてもらってアドバイスをもらってください!
▼参考▼実際のラウンドでもチャレンジャーの92%が100切り達成!まずはオンラインのスイング診断を受けてみよう!
100切りできる女性ゴルファーは10%もいない!?その理由とは…
以前「ゴルフのスコアで70台の割合はわずか0.6%!トップアマになる為にクリアすべき5つの必須条件」という記事の中でも紹介しましたが、5年以内に平均スコア90台まで到達できる人は4.6%という調査結果がありました。
この調査結果を踏まえると、100切りできる女性ゴルファーの割合はどんなに多く見積もっても10%以下ということになると思います。
そして、女性ゴルファーの100切りを難しくしている最大の理由は「飛距離不足」にあると思います。いくらレディースティーがあるとはいえ、非力な女性にとっては毎回パーオンを狙える距離までドライバーを飛ばすことは難しいと思います。
ドライバーの飛距離が出なければ必然的に長いセカンドショットが残りますし、パーオンできなければ焦りからショートゲームのミスが増えるという悪循環に陥ってしまいます。
そこで次に、女性ゴルファーの飛距離不足を解消する為に今すぐできる解決方法を紹介したいと思います。
女性ゴルファーの飛距離不足解消法
それではここから、女性ゴルファーの飛距離不足解消法を2つほど紹介しようと思います。飛距離不足に悩む女性ゴルファーの皆さんの参考になれば幸いです♪
飛距離不足解消法①レディース専用ボールに変えてみる
飛距離アップに一番即効性があるのが「自分に合ったボール選び」です。
女性ゴルファーの皆さんはどのようなボール選びをしていますか?もし、「かわいいから」「みんなに人気のボールだから」といった理由でボールを選んでいたら『飛距離』という点ではかなり損をしていると思います!
なぜかと言うと、普通のゴルフボール(タイトリスト・スリクソン・ブリヂストンetc)は女性ゴルファーにとって硬すぎるのです。
ゴルフボールはインパクトの瞬間にわずかに凹んで、その反発で飛び出していきます。ところが、一般の女性ゴルファーは普通のゴルフボールを打ってもボールが凹むほどのパワーでインパクトできないので、十分な反発力が得られないのです。
そういった理由から、一般の女性ゴルファーは「レディース専用のボールを選ぶ」ということがとても重要になります。
具体的には「女性のヘッドスピードでも十分な反発力を得られる柔らか目のボール」を選ぶ必要があります。
以下のボールは全てレディース専用に設計されたボールです。
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これらのボールは全て「ヘッドスピード42以下」を想定して作られています。その為、女性ゴルファーのヘッドスピードでも十分な反発力が得られるので飛距離アップが期待できます♪
飛距離アップについてあれこれ悩んでいる方は、まずボールを「レディース専用」に変えてみることをおすすめします。意外と簡単に5~10ヤードくらいは飛距離が変わってきますよ♪
飛距離不足解消法②スイングを修正する
男性はパワーがあるので、効率の悪いスイングをしていたとしてもそれなりの飛距離が出ますが、女性はそういうわけにはいきません。
男性に比べてパワーに劣る女性ゴルファーこそ「自分にあった正しいスイング」を身に付けることが大切です。
実際に、女子プロゴルファーが男性アマチュアよりもドライバーを遠くに飛ばすことが可能なのは、「エネルギー伝達効率の良い再現性の高いスイング」を身に付けているからです。
そのスイングさえ身に付けることができれば、あなたも同伴者の男性プレーヤーをオーバードライブすることだって十分に可能です♪
そこで注意してほしいのが「我流で練習したり、知り合いの上手な人(いわゆる教え魔)から教わること」です。
これをやってしまうと、金銭的にも時間的にもロスが多い上に、結果として上達する可能性はかなり低いです。
「これからゴルフを始める人」「我流や知人から教わっている内にスイングが分からなくなった人」こそ、一度プロの目線から見たスイングチェックを受けることを強く勧めます!
近所の練習場のレッスンなどではなく「レッスンの質やクオリティ、インストレクターのレベルの高さ」が保証された環境でスイングチェックを受けることが大切なんです♪
ライザップのオンラインスイング診断では自分で撮影したスイング映像をもとにプロのスイングチェックを受けることできます。
「レッスン=高い」というイメージを持つ方が多いですが、普段の練習だってお金がかかりますし、我流で何年も試行錯誤を繰り返すよりもよっぽど費用対効果が高いと思います。
プロの世界(特にアメリカ)でもコーチを付けるのは常識です。
むしろ、練習・ラウンド頻度が少ないアマチュアこそコーチが必要だと思いませんか?
限られた時間の中で効率よく上達する為にも、一度「オンラインスイング診断」を受けることをおすすめします♪
女性ゴルファーが100切りを達成する為に必要なこと
それでは最後に女性ゴルファーが100切りをなるべく早く達成する為に必要なことについて、いくつか話していこうと思います♪
使用クラブを絞って練習する
これはどういうことかと言うと、『ゴルフ場で自信を持って打てるクラブを作る』ということです。
「練習場ではすべての番手を練習するけど、ゴルフ場で打つ番手は限られている」これってあるあるですよね(^^;
実際、アマチュアゴルファーで3番5番ウッド、6番・5番アイアンを打ちこなせる人はほとんどいません。それに、少しでも飛ばそうと欲張って長い番手を選択したときほど、ゴルフ場ではOBなどの大叩きの原因になってしまいます。
女性ゴルファーであれば、「4番ユーティリティー・7,8,9PW」などに番手を絞って練習することをおすすめします。
そうすれば、「パー5の2打目は4番ユーティリティー」「使うアイアンは7,8,9PWだけ」というようにゴルフ場でも自信を持ってクラブを振ることができます。
プレッシャーのかかる場面でも、自信を持って打てる必殺のクラブ(番手)を作っておきましょう♪
ショートゲームの精度を上げる
ゴルフの帝王ジャック・ニクラウスの『ゴルフスコアの70%は100ヤード以内で打たれる』という名言もある通り、ゴルフにおいてショートゲームの精度はとても重要です。実際、アメリカのジュニア育成ではショートゲームの練習に多くの時間を割くそうです。
アマチュアはなかなかパーオンすることが難しく、グリーン周りからのアプローチをする回数が多いので、よりショートゲームの精度を上げていく必要があります。たとえパーオンできなくでもそこからボギー、ダブルボギーで上がることができれば100切りの可能性がグッと上がります。
具体的には…
- 100ヤード以内を打つクラブを限定する。(100ヤード以内はPWのみ使う等)
- アプローチはピッチエンドランを徹底する。
などです。①に関しては100ヤード以内で使用するクラブを限定することで、距離感を出しやすくなり、ロングホールでは3打目で100ヤードを残すマネジメントも必要になるので必然的にスコアアップに繋がります。
②については基本の徹底です。アプローチでは『高く上げる・低く出す』といった難しい方法は避け、できるだけミスの少ないアプローチ方法を選択することが大切です。
『パターを使える状況ならパターで寄せる、よほどの状況でない限り転がして寄せる』この2点を徹底するだけでもスコアアップに役立ちますよ♪
パット数を減らす努力をする
アマチュアゴルファーはロングパットが残りやすいです。問題はそこからです。
「ロングパットを以下に2パットで上がれるか」⇐ここが100切りにとってとても重要になってきます。
そこでおすすめの方法が「みんゴルの超デカカップ」をイメージするという方法です。
みんゴルをしたことのある方は分かると思いますが、みんゴルではイベントで以下の画像のような通常の4倍の大きさのカップでプレーするというイベントがあります。
ロングパットを打つ時には、この画像よりも大きな1mくらいの超デカカップがあるイメージで打つといいかもしれません。
10m先の小さなカップを狙うよりも、心理的なプレッシャーは少ないですし、超デカカップをイメージすると不思議と寄るんですよね♪
そうすれば大きくショートしたり、オーバーすることも減って、ロングパットを2パットで上がれるようになってきます。
パットが決まれば次のホールに気持ちよく行けますし、自然とリズムも良くなってきます♪
『パット・イズ・マネー』です。ぜひお試しあれ♪
クラブセッティングを見直す
100切りを達成する為には、クラブセッティングを見直すことも必要な場合があります。
例えば、苦手な3Wや5Wは抜いて比較的打ちやすいユーティリティを多めに入れたり、ショートゲームを重視する為にウェッジを2本体制から3本体制にするなど様々な工夫の仕方があります。
もちろん、フェアウェイウッドが得意であれば無理にユーティリティを使わずにフェアウェイウッドを2~3本入れてもいいと思います。
大切なのは「一般的なクラブセッティングの形にとらわれずに、自分の得意なクラブを中心にセッティングを組み立てる」という視点が大切だと思います♪
実際に女子プロのクラブセッティングを見ても、飛距離の出ない選手は5番6番アイアンを抜いて、その代わりにユーティリティを入れるなどして自身の欠点をカバーしつつ長所を活かせるようなクラブセッティングを構成しています。
練習環境にこだわろう!我流は厳禁!
今回は『100切りできる女性ゴルファーの割合』『100切りに必要なこと』についていろいろと解説してみました。
記事の最初にも書いた通り、100切りできる女性ゴルファーの割合はかなり少ないです。つまり100切りを達成した時点で、あなたは数少ない上手な女性アマチュアの仲間入りです♪
そうなればラウンドはもっと楽しくなりますし、自然とゴルフ仲間の輪も広がっていくと思います。
その為にも練習環境にこだわることは大切です。そして『我流は厳禁』です!
100切りを目指すなら出来るだけ短期間で達成したいですよね。ゴルフは100切りを達成するまでも楽しいですが、100切りを達成した後はもっと楽しいです♪
間違った練習や独自のゴルフ理論で100切りを達成したとしても、調子の波が激しかったり、修正が困難なスイングのクセがついてしまうことがあります。
そうならない為にもできるだけ早い段階で、プロの目線から見たスイングチェックを受けて、正しい方向に軌道修正することがとても大切になってきます。
やみくもに週に何度も練習場に通って打ち続ける練習…。それは結果的に時間もお金も無駄にしてしまいます。
現状、コーチにアドバイスをもらわずに、我流でやっているあなたのスコアはどのくらいですか??
特に「何から練習していいのか分からない」という100切りが出来ずに悩んでいるなら、一度立ち止まってプロの目線で見た『オンラインのスイング診断』を受けてみることをおすすめします。